2022年05月17日 10:19

おすすめパイプたばこソラーニ・ブルー ブレンド369 果実の甘味+熟成された酸味のたばこ

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ブリケ運営事務局 ブリケ運営事務局

今回はSolani Blue Blend 369 ソラーニ・ブルー ブレンド369のご紹介
バニラ+チェリーのような桃のようなフルーティーな香りにほんのりペリク。
ペリクが苦手だなぁ、って方にも吸いやすい着香モノかと思います。

目次

  1. ソラーニ・ブルー ブレンド369のレビュー
  2. ペリクの話
  3. 最後に

1.ソラーニ・ブルー ブレンド369のレビュー

まずスペック
容量50g ¥2,250(2022年5月現在)
グラム単価は¥45
バージニア・バーレー・ブラックキャベンディッシュ・ペリクのブレンド

ブレンダーはルドガー・L・ウィル氏(RudigerL.Will)
1997年に最高品質ブレンドの新しいラインのため「ソラーニ」という名前を思いつきました。この名は、「ナス科植物」を意味するラテン語の「ソラナム」に由来。
缶のシーンは、1493年に「新世界」に到着したコロンブスのシーンとのこと。

説明には
「ペリク入り。このブレンドの特徴は着火10分後位で喫味が変わってくる。
当初の甘ったるさは、酸味を帯びた熟成感に大きく変わってくる。」
との記載ですね。

缶を開けると桃というかチェリー・・・?+バニラのような甘い香り。

パイプに詰めて着火してみると…
序盤はフルーティーな香りとバニラの香り、缶を開けた時の香りに似ています。
ただ甘いだけのイメージではなく、しっかりとしたたばこ感もあり
芯がしっかりしている甘さとでも言えばいいのでしょうか。

重たく付きまとうような甘味ではありません。

中盤からは着香の甘味は薄れ、 バージニアの甘味とバーレーのキックがあり
ペリクの酸味が感じられてきます。ここで結構な重厚感があります。

終盤にかけてはさらに着香は薄れ、ほとんど感じなくなります。
先ほど感じた重厚なたばこ感、たばこ自体の甘味はここでも感じられます。
というところで喫煙終了。

序盤~中盤の香りの変化と、後半の重厚なたばこ感のおかげで満足度は高いです。
ペリクの風味は薄め、ペリク苦手な人でもぜんぜん吸えると思います。
というかこれで慣れてからペリクの強い物を吸ってみてもいいのではないかなーと。

商品ページはこちら→ソラーニ・ブルー ブレンド369

2.ペリクの話

ペリクってなんぞや?という方への簡単なご説明を。
たばこ葉には製法がいろいろありまして、まず栽培し、収穫して乾燥させます

乾燥の方法や乾燥後の熟成、発酵の過程も様々あるのですが
ペリクについてはちょっと特殊でして・・・
・ 葉はルイジアナ州セントジェームズパリッシュのみで栽培されているもの。
・ 1824年、ピエール・チェネという名前のアカディア人(フランスからの入植者)の農民が作りはじめたとされる
・ 6月下旬ごろ、収穫されたたばこ葉を正確に12枚に選定、乾燥させる
・ 完全に乾燥する前に残った汚れを取り除き、葉を湿らせて丸め
ヒッコリー材で作ったウイスキー樽に詰める
・ オーク材のブロックとスクリュージャッキを使い圧力をかけ、空気を抜いて嫌気発酵させ
月に1回圧力を抜く、これを1年繰り返して出荷可能になる。
・ 完成したタバコはほぼ黒のダークブラウンで、非常に湿っており、フルーティーでわずかに酢の香りがする。

(wikipediaから引用)

とまぁたばこの漬物といいますか、大変な手間のかかったたばこ葉です。
今はもう1軒しか製造してないとか…。

3.最後に

全体を通して個人的にはバランスのいい美味しい煙草だと感じました。
ただ個性的かと言われるとそうでもなく、終始上質かつ上品なイメージで吸いやすい。
満足感も高いです、着香の常喫に1缶持っていたいたばこ。
パウチをいくつか吸ってみて、初めての缶に買うのもいいかもしれません。

そんなソラーニ・ブルー ブレンド369でした。

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筆者 :
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