モヒートとは、キューバのハバナが発祥とされるカクテルの1種です。ラムをベースにミントの葉とライム、砂糖orシロップを加えた夏におすすめのロングカクテル。最近暑くなってきましたからね、ちょっと涼しい感じのたばこを吸いたくなったので名前で選んで買ってきました。
名前に“シガー”とついているのですが、シガーリーフをブレンドしていることから名前についている模様。ボヘームシリーズでカプセル付きのボヘーム・シガーモヒート・ダブルもあるのですが、清涼感も欲しいけど…たばこ葉の味もある程度欲しい!ということで今回はボヘーム・シガーモヒート No6をチョイスする事になりました。
それでは試して味を確認していきましょう、以下目次
目次
1.スペック、特徴
韓国のたばこ会社、KT&Gが生産するシガレット(紙巻きたばこ)。1989年に出来た国営企業が前身となっておりKT&Gになったのは2002年、意外と新しい会社ですねぇ。韓国国内でのたばこ販売は8割近くのシェア、世界市場でも6位となかなか大手の模様。
今回試すボヘームにはシリーズ4種類がありまして
- ボヘーム・シガーNo6 タール:6mg ニコチン:0.6mg
- ボヘーム・シガーモヒート タール:6mg ニコチン:0.5mg メンソール系
- ボヘーム・シガーモヒート・ダブル タール:5mg ニコチン:0.5mg メンソール系
- ボヘーム・シガーモヒート・ワン タール:1mg ニコチン:0.1mg メンソール系
と、こんなラインナップ。メンソールが苦手でリトルシガーの風味が好きなら普通のNo6を、ボヘーム・シガーモヒート・ダブルはカプセル入りなので強メンソールが好きな方はこちらが気に入るかもしれませんね。初心者でも吸いやすい軽い喫味で、ミント風味のものをお探しならボヘーム・シガーモヒート・ワンをどうぞ。
リトルシガーっぽい風味はあるのでそれらが苦手なら他銘柄のフルーツ系フレーバーがいいかもしれません。
あとパッケージデザインやフィルター部のロゴもなかなか凝っています、パッケージのロゴ部分は凹凸のあるデザインでメタリックなカラーリング、おしゃれな感じが出てる。またバーコード部分のこういう細かい所、凝ってるのは巧いなぁ。戦略が良く出来ているというかなんというか。
まぁでも肝心なのは味ですからね、とりあえず吸ってからでないと。ではそろそろ今回のボヘーム・シガーモヒートを試していきます。
2.ボヘーム・シガーモヒートを吸ってみた感想
パッケージを開けて匂いをかいでみるとミントと糖蜜?っぽい甘くてスーッとする香り。香りだけではミントがかなり強く感じますが、とりあえず火を着けて一服・・・。
メンソール…よりも少し甘いミントの風味とリトルシガーの風味が合わさって何とも華やか、ライムの柑橘系風味は薄くてわかりにくいかも、時折微かに感じるくらい。ラムの風味とまでは行きませんがなんとなくほのかに甘味が残るのも感じます。
モヒートかと言われるとちょっと違うかなぁ…とは思いますがシガーの風味とミントの組み合わせは他になく、微かな甘みも感じる“うまく味のまとまった良いたばこ”ではないでしょうか、個人的には常喫とまでは行かずともたまに吸いたくなる味はしているかな、と。
気に入っている人が多いのも納得できる味の組み方とでもいえばいいでしょうか。喫味は軽く感じますがシガーリーフの味はきっちりわかるので満足感もあり、ミントの清涼感もちょうどよい感じでした。
副流煙の香りはミントの香りではなく普通のリトルシガーを薄くしたような香り、煙量はまぁシガレットなので多くなく、そこまで気になる匂いの広がりもありませんでした。喫煙可能な飲食店でも普通に吸えるかと。暑い時期はずっとこれでもいいかもしれない、そんな感じに思わせてくれるたばこ。気になった方は一度試されてはいかがでしょうか。
3.最後に
余談ですが本国だとこのシリーズ10種類もあるんですねぇ、他のもちょっと試してみたい気がしなくもない。シガーリーフを使っているよ!とアピールするならそれなりにシガーの代用になりそうな物もひょっとしてあるのかも、と考えてしまいます。とはいえ単なるリトルシガーなら日本で簡単に入手できるものが他にもたくさんありますし、まだまだ試したい物は尽きませんね…。
次は何を吸おうか悩み始めたところで今回はおしまい、また次回にー!
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- 筆者 :
ブリケ運営事務局
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