「フレーバーシャグが吸いたければとりあえずチョイスのシリーズを買っておけ。」愛煙家界隈にそんなセリフはありませんが、今私が適当に思いつきました。
多くのフレーバーシャグやパイプたばこを作っているMac Bare社の製品だからまぁ間違いないでしょうと思うんですよね。
今までハズレを引いたなぁ、というものは無いイメージですが味覚には個人差がありますのでご容赦を。
と、いうわけで今回はチョイスのラムコーヒーを試します。
目次
1.スペック、特徴
パイプタバコの大手、マックバーレン社の製品。
生産はデンマークとなっております。
内容量は30g \830、グラム単価は\27.6(2022年11月現在)付属ペーパーはマックバーレンのフリーバーニングのペーパーで、コーナーカットされたものが付属しています、いつものペーパーです。
輸入元の説明にはこう書かれています。
●ミルクコーヒーの優しい甘さにラム酒がほのかに香る
●豊かなたばこ香味
豊かなたばこ香味・・・?
チョイスのシャグは大体軽く感じるのですがこれはそうでもないのかな?とりあえず開けてみましょう。
2. 開封した状態のチェック
開封前は洋酒とほんのりミルクっぽい香り。
ミルク入りのコーヒーですかね?苦味とかを感じる香りではありません。開けてみるとラム酒の香りとたばこ葉の酸味がメインかな。
コーヒー感はあまりなく、微かにミルクコーヒーっぽい?ほんとに微かですが、なんとなくわかるくらい、ほんとに微か(二度目)
湿度は適正ですね、香料のせいかちょっと粘度があります。
多少粘度があったほうが巻きやすいのでいい感じですね。
しかしコーヒー感薄いなぁ、とにかく吸ってみないとわからないのでさっさと二本巻いてみます。
3. チョイス・ラムコーヒーを吸ってみた感想
ではフィルターありから吸ってみます。
甘さは…ほとんどないですね。
たばこ葉の甘味はありますが香料の甘味はさほどありません。
シャグの風味+ラム酒の香り、あと味にほんのすこしコーヒー、というイメージ。ミルクコーヒーとは書いてあるものの、酸味が少ないホットコーヒーに少しミルクを足したくらいでしょうか。
ほぼミルク感なしですがシャグの風味とラム酒とコーヒーが
思ったよりも大人な味で美味い。
なお、今まで吸ったチョイスシリーズの中でも喫味は強く感じます。
次はフィルターなし。
喫味は強くキックもそこそこ、シリーズの中では重く感じるシャグ。最初はシャグの味が強く来ます、鼻を抜けるラム酒の香りが美味しい。
フィルターなしだとシャグの味とまざって、ミルクコーヒーというよりカプチーノっぽい後味を感じます。
独特な味ですがラム酒好き、重めのフレーバーシャグを求める方にはいいのでは。
副流煙はラム酒+ほんのりチョコのような香りがします。
強い香りが広がる感じではなさそう、これなら飲食店でも許される…かもしれない。
4.最後に
ラム着香のシガレットではハイライトがありますが、お酒感はこちらが強いですね。独特の風味ですがあまり嫌いな方はいないだろうと思います。
個人的には好きな味です。
軽めのたばこを吸う方ならフィルターは長めの物を用意してもらった方がいいかも。チョイスシリーズの中では重い部類になるシャグでした。
濃いめのコーヒーを飲みながらゆっくりふかしたいチョイス・ラムコーヒー。よければ1度お試しあれ。
リンクはシリーズのページを置いておきますので
他の種類も見てくださいね!
商品はこちら→チョイスシリーズ
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- 筆者 :
ブリケ運営事務局
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