2022年11月17日 11:08

たばこの出てくる映画④ “悪人を処刑せよ” 「処刑人(2001)  英題 / THE BOONDOCK SAINTS」


アイルランド系の双子マーフィー・マクマナスとコナー・マクマナスは敬虔なカトリック教徒、しかしマフィアとトラブルを起こしてしまい殺害してしまう。
正当防衛になったものの、留置所で神の啓示を受けた二人は・・・
といった感じの入り方、好き嫌いのはっきり分かれる映画です。
海外版仕事人みたいな感じと言えばいいでしょうか。
クライムムービーなので子供には見せないほうがいいかも…。
では以下目次

目次

  1. 処刑人ってどんな映画?
  2. 主役二人のクセがすごい
  3. 最後に

1.処刑人ってどんな映画?

ボストンに住むコナーとマーフィーのマクマナス兄弟が神の啓示を受けて悪人を処刑するという映画、ハードボイルドかと思いきやそんな事もなくカルト的な人気のあるB級映画だというほうが正しいかも。
ノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリー、ウィレム・デフォーが主演。
特にウィレムの演技が凄まじく、高評価な部分が多いかと。
ストーリーにはあまり触れませんが、酒もたばこもやる敬虔なクリスチャンがマフィアとトラブルを起こして自宅まで襲撃され返り討ちに、そのあと突然留置所で神の啓示を受ける…ってのも
ストーリー的にちょっと突発すぎやしないかい?と思いますが
進行のテンポはよく、気軽に見られる映画です。
暴力描写が苦手な方は見ないほうがいいと思うのでご注意を。

監督はトロイ・ダフィー、この映画が初作品になるのですが処刑人、処刑人Ⅱしか作っていません。このシリーズしか作る気ないんでしょうか?
2021年にⅢの制作が決まった模様。

2.主役のクセが強い

酒・ピザ・コーラ・たばこのシーンが前半に多く、敬虔なクリスチャンってこんな感じなのかと思ってしまうかもしれません。(多分違いますが)
また、兄弟のセリフ回しのクセがすごい。
クールな言い回しが多いのですがなぜかコミカルに見えるシーンもあります。
シリアスなシーンのはずなのになぜか笑ってしまうこともしばしば。あとはFBI捜査官ポール・スメッカー役のウィレム・デフォーの演技。
犯行シーンはポールの想像を元に語られるシーンが多いのですが
そのシーンのクセもすごい。銃撃戦よりもこのウィレム・デフォーの演技を見るためにこの映画を選ぶ人もいるかもしれません。

私はそうでした。
こんなぶっ飛んだ演技をよく引き受けたなと。

3.最後に

あとは黒いピーコートを着てマルボロライトを吸えば処刑人のコスプレが可能です。
そしてこのセリフを覚えてください。
「貧乏も飢えも許す、怠慢も堕落も許す、だが不正は許さん」
このワードで何か感じた方は見てください。
たぶん想像していたのと違う感情が出てくる事でしょう。

シリーズはこちら
たばこの出てくる映画③ STAND BY ME 1987
たばこの出てくる映画② Coffee and Cigarettes
たばこの出てくる映画① ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア

ブリケ運営事務局
筆者 :
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