The Smiths
1982~1987年と活動期間は5年程度、そんな短期間にもかかわらずブリットポップやオルタナティブロックに多大な影響を与えたと言われるバンド。イギリスの80’sロックを語るなら知ってるやろ、みたいなバンドであります。
今回はそんなThe Smithsのセカンドアルバム“Meat Is Murder”から
“What She Said“をご紹介。
目次
1.What She Saidってどんな曲?
個人的な意見として、バンド自体はオルタナティブロックかギターポップに感じますがこの曲だけはハードロックというかパンクというかそんなサウンドしてるんだよなぁ、という印象です。
ハードだけれど、どこか物憂げなメロディと感じる方もいるはず・・・いるよね?ボーカルのモリッシーの声と合わない気がしないでもない、でも嫌いになれない曲。
歌詞に出てくるたばこの部分はコレ
↓
“I smoke ‘cause I’m hoping for an Early death
And I need to cling to something!”
「私がたばこを吸うのは早死にしたいから。なにか縋れるものが必要なのよ!」
みたいな訳でいいんでしょうか…。
全体通して読んでいると全体的に暗い歌詞。何かにイラつきながらも幸せそうに振る舞うしかないような…
自分の中では「まぁ深く考えずに嫌な事があったら、これ聴いて酒とたばこを煽りましょう。」そんな感じで聞いてる曲です。
2.The Smithsはこんなバンド
冒頭に書いた通り、音楽シーンに多くの影響を与えながらも活動期間は5年程度、国外ではあまり売れなかったという話もありますが
日本にもLP売ってたし実際どうなんでしょうかね?英国国内でのファンは1stアルバムリリースの時点で非常に多かった模様。
政治的な主張も強いバンドですが
そのへんに関する話は面倒なのでここではちょっとやめておきます…。
まぁこの曲が入ったアルバムも「食肉は殺人だ」みたいなタイトルです。ボーカルのモリッシーは他のメンバーが肉を食っている写真は一切撮らせなかったとか。ちなみに日本版LPの帯には「肉食うな!」の文字があるので見てみたい人は検索してみましょう。
3.最後に
この曲が入ったアルバムの「Meat Is Murder」は彼らがリリースしたアルバムのなかで唯一UKアルバムチャート1位を取っています。まぁ他のアルバムも出せば上位に入るんですけどね。
アルバムも全部で4枚しかないので気に入ったら全部まとめて買ってみるのもいいかもしれません。Voのモリッシーは今でも活動中、声が気に入った人はそちらも探してみてくださいまし。
今回はThe Smiths / What She Saidでした。
それではまた次回に。
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- 筆者 :
ブリケ運営事務局
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